
アボカドは人間の食品ではスーパーフードと重宝され、特にカリウム、葉酸が豊富で、約20種類のビタミン(ビタミンA、C、E、B6が豊富)、ミネラル、18種類のアミノ酸などが含まれています。これらは、犬や猫の皮膚・被毛の健康維持のためにとても重要な栄養素であり、筋肉の発達や臓器機能をサポートします。
そして、中でも特筆すべきなのが、皮膚・被毛に大切な栄養である「不飽和脂肪酸」を多く含んでいるということです。
アボカドの脂肪のほとんどは、一価不飽和脂肪酸であるオレイン酸です。また、多価不飽和脂肪酸であるリノール酸(オメガ-6脂肪酸)とアルファリノレン酸(オメガ-3脂肪酸)も含まれています。
米国ブリーダーズチョイス社の作成した動画(英語)です。アボ・ダームがどのように作られているのか是非ご覧ください。
AvoDerm® Dog & Cat Foods are now better than ever, find out why. from Breeder's Choice Pet Foods, LLC on Vimeo.
*ルークランが販売する商品は、米国ブリーダーズチョイス社日本総代理店である株式会社Biペットランドが輸入した正規品です。日本オリジナルのパッケージとなり、動画内のものとは異なりますのでご注意ください。
長年の実績が安全の証
アボ・ダームのフードには、慎重に選ばれたカリフォルニア産の自然なアボカドの供給業者を使用しています。
安全であることが証明されている成分として、乾燥アボカドとアボカドオイル(アボカドの果肉から作られ、葉、樹皮、皮、種は含まれていません)が使われています。
アボ・ダームが、1982年発売から現在に至るまで様々なお客様にご愛用頂き歩んできた実績は、アボ・ダームが犬と猫にとって安全であるだけでなく、皮膚と被毛の健康に不可欠な栄養素も提供することを証明しています。
ブリーダーズチョイス社の歴史
1947年、米国カリフォルニア州ロサンゼルス郊外でブリーダーズチョイス社は誕生しました。
動物が大好きだった創業者ハロルド・テイラー氏とその家族でスタートしたその小さな会社は、動物園の動物たちへの食事を供給する会社としてスタートしました。 「動物たちが健康で長生きできるように」との想いを込め、安心・安全な飼料作りに励んでいました。1970年代後半、家庭でのコンパニオンアニマル達に増加していた皮膚・被毛の問題に何か食事からお役に立てることはないだろうか・・・。 そう考えていたハロルド氏にアボカドとの運命的な出会いが訪れます。
1982年アボ・ダームが誕生し、現在にいたるまで健康な皮膚・美しい被毛の健康維持のサポートを続けてまいりました。
2004年ハロルド氏はこの世を去りましたが、彼の想いは今でも変わることなく、新しい世代にも受け継がれ、製品の中に生き続けています。